思い起こせば、阪神・淡路大震災が発生した際、我々にしか出来ない災害対策活動があるのではないか?と、話し合ったのがNPO設立のキッカケでした。
会員全員が、土木・建設業の関係者であり、その特徴を活かした「安全・安心のまちづくり」
災害が起きてからの活動だけでなく、日常的な安全パトロールや環境保全活動、さらには環境に配慮した「安全・安心のまちづくり」の研究・啓発事業や、視察・勉強会・フオーラムの開催などを通しての情報発信や人材育成も会発展には重要だと考えています。
本年度は、理事会で指摘された「組織再構築」と「広報活動」の充実が目標です。
みなさま、ご指導・ご協力をお願いいたします。
NPO法人 京都UC会
代表理事 山本忠司
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